12月23日(火) 「聞く」研修 第2弾を実施しました

2014-12-25

 12月23日(火)おだがいさまセンターで「富岡町3・11を語る会」の勉強会として、福島県立医科大学 放射線医学県民健康センター 副課長 渡邉 日出夫 氏を講師にお迎えし、「聞く」研修を行いました。
 渡邉 日出夫 氏は、東日本大震災発生当時ビッグパレットふくしまの館長を務めていて、2011年3月16日に富岡町や川内村からの避難者を受け入れてくださった方です。
 3月16日の朝、当時の富岡町の遠藤勝也町長、川内村の遠藤雄幸村長から電話で避難者の受け入れ要請があり、ビッグパレットふくしまも地震で損壊が激しく、何かあれば全ての責任を引き受ける覚悟で即座に受け入れを決断したこと、その後、死者を一人も出さないことを絶対使命として各組織と協力し避難所運営に全力を尽くしたこと、8月31日の閉所までの様々なことが語られました。語り人以外の町民の聴講者も含め、皆さん当時のことをあらためて思い起こし、ビッグパレットふくしまのスタッフへの感謝の念を強めていました。
 異なる立場からの話を「聞く」研修は、第1弾の富岡町社会福祉協議会の渡邉清治事務局長の、当時富岡町役場職員としての体験談に続き第2弾となりましたが、「富岡町3・11」の語りをより充実させるためにも、そして自分達の視野を広げるためにも、貴重な機会となっています。
 「富岡町3・11を語る会」では、随時、富岡町民の語り人を募集中です。語り人に興味をお持ちの方は、おだがいさまセンターまでお問い合わせください。

当時のことを熱く語る渡邉日出夫氏

当時のことを熱く語る渡邉日出夫氏


じっと耳を傾ける参加者の皆さん

じっと耳を傾ける参加者の皆さん


メモを取りながら真剣に聴いています

メモを取りながら真剣に聴いています

カテゴリー: 震災の語り人事業 

ページ上部に戻る